そこで本記事では、Androidスマホにインストールしたアプリをアンインストール(削除)する方法を解説。アンインストールできないアプリを無効化する方法や、アプリデータを残したまま非表示にする方法も紹介します。
ホーム画面から:最も手軽にアンインストールを実行できる 端末の設定から:容量などを確認しながらアンインストールできる Google Playストアから:複数アプリを一括でアンインストールできる
アンインストールしたアプリはホーム画面やスマホ内部から完全に削除され、通常はアプリ内データもなくなってしまうので、慎重に検討したうえで実行しましょう。 なお、このとき画面上に出てくる「削除」はアンインストールと異なり、ホーム画面上からアプリアイコンのみが消されることを意味します。スマホの容量を開放するにはアプリをアンインストールし、アプリデータをすべて消去する必要があります。 確認画面が表示されたらアンインストールをタップしましょう。これで、チェックを入れたアプリがすべて完全に削除されます。 アプリの名前が思い出せない場合、インストール履歴から復元する方法もあります。 アプリとデバイスの管理をタップして、「管理」タブを開きます。 アプリの無効化はアンインストールとは異なり、プリインストールのアプリを停止させているだけなのでスマホのストレージ容量を開放するなどの効果はありません。また、プリインストールアプリの無効化によってスマホ本体、または他のアプリの動作に影響を及ぼす可能性もあります。プリインストールアプリの安易な無効化には注意が必要です。 もちろんアプリのデータはスマホ内に残っているので、アプリを使いたいときはアプリの一覧画面から選択して起動してください。 本記事では、定番のサードパーティ製ホームアプリ「Nova Launcher」を利用したアプリ非表示化の方法を紹介します。ただし、Nova Launcherでもアプリの非表示は有料版(499円前後)のNova Launcher Primeにおいてのみ提供される機能となります。 非表示にしたアプリは、同じ画面でチェックを外すと元に戻すことができます。 またアプリを削除した場合、アプリがホーム画面に表示されることはなくなりますが、アプリデータはスマホ内部に残り、アプリ一覧(ドロワー)などにも引き続き表示されます。
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